作家紹介

夫婦二人で、象嵌作家をしています。

 

ご覧いただき、 ありがとうございます。

ぬくもりのある木象嵌の世界をゆっくりと お楽しみくださいね。

わたくしはね、もともと絵を描く事や物語を 考えたりするのがとっても大好きなんです。

なので、主人と共に象嵌をはじめる事になって 最初の頃はどうしたら良いものかと大変でしたが、そんな日々も今思えば楽しい日々でしたよ。

その時の頑張りのおかげさまかしら、今では象嵌教室を持ち、生徒さん方とさらに楽しい時間を過ごさせていただいています。

いいことですわね、すきな事に出会えるって。

 

横田 東史子
TOSHIKO YOKOTA

NHK文化センター 象嵌教室 講師

 


 

夕暮れのセーヌ川、朝ぼらけのレーヴェンブルク城、 白夜のノールカップ岬・・・ 商社時代に世界中を仕事で歩きながら目にした 息を飲むような各国の絶景。

そんな景色を、なんとか自分らしい表現で描けないかと模索していた折、やはり仕事で訪れたイタリアの地で、私ははじめて「木象嵌」に出会いました。

帰国後、さっそく象嵌について勉強しようと思い調べてみましたが、その頃の日本では象嵌について 何も勉強出来ませんでした。

勉強しようにもその資料がほとんど入手できなかったのです。

致し方なく、それから私達は独学で木象嵌の技術を磨いてまいり ました。

そして、商社退職後、伊豆に移り住み、本格的に象嵌作家として活動を開始し現在にいたります。

家内と共に約 30 年、コツコツと作り続けた作品の 数々を是非ご覧くださいませ。

 

横田 克彦
KATSUHIKO YOKOTA

森のぞうがん美術館 館長