象嵌とは

木の象嵌(ぞうがん)とは

ヨーロッパに古くから伝わる伝統工芸でマーケタリーと呼ばれています。

ローズウッド、マホガニー、チーク、パドウク等々、世界各地の 木を材料にして、カッター一本で切り取り、嵌め込んで作る手作り工芸品です。

中世のころ最も盛んに作られ、王朝家具などに多く施されました。

今もイタリアを旅すると、この工芸に出会うことが出来ます。

 

 

木の象嵌マーケタリーを最初に知ったのは、約 40 年ほど前のことです。

商社勤務だった夫がイギリスで見つけてきました。

二人で趣味として 始めるうちに、いつの間にか木の持つ独特の魅力にひかれ、オリジナ ルの作品を作り始めました。

教室、デパートでの販売、通信教育など を手掛けてきましたが、現在は伊豆高原に移り住み、この地で森の象嵌美術館を開館しました。